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福岡天神のマッサージ店 店長のブログ

福岡市天神にあるマッサージ店 店長のゆっくりブログ

こんにちわ、店長MASAです

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こんにちわ、店長MASAです

もうすぐ、お正月ですね。大掃除は済みましたか?

店長MASAです




近年は忙しい人たちばかりなので

昔のように、大掃除(すすはらい)、おせちの準備、お正月飾りなど

行う家庭もかなり減っているでしょう




今回は正しいお正月についてお話します


年末年始のいろいろな作業、行事の意味をどれだけの方が理解しているでしょうか

まず、お正月の中心人物(?)年神様 ご存知でしょうか?


年神様とは、元旦の初日の出とともに現れると信じられ、家々に一年の実りと幸せをもたらす為

に、高い山から降りてくるといわれている新年の神様です

なので元旦に高い山へ初日の出を拝みに行くのです

また、お正月飾り(門松、鏡餅、しめ飾り)もただ雰囲気ものではなく

年神様が降りてくる際の目印、迎えるに相応しい神聖な場所だというアピールなのです



少し前後しましたが



年神様をお迎えするために家の大掃除(すすはらい)をして


お正月飾りを家の内外に飾り


おせち料理の準備をして


元旦に初日の出とともに年神様をお迎えして


おせち料理をたべる


お正月の前半は地域にもよりますが、こんな感じで進みます



おせち料理にも由来や意味があります
(おっ!?ってなものを紹介します)

一の重に入っている

田作り(たづくり)・・・いりこ(片口鰯の幼魚)で作られていて
            昔、田に肥料として鰯の小魚をまいていたことから
            五穀豊穣の願いが込められている
            そのため別名、五万米(ごまめ)


錦玉子(にしきたまご)・・・黄身は黄金、白身は白銀の財宝見立て「二色」
              と「錦」で語呂合わせになっている


昆布巻(こぶまき)・・・「養老昆布(よろこぶ)」とかけて長寿の意味が
            込められている。縁起物


二の重に入っている

数の子(かずのこ)・・・数の子はニシンの卵。「二親(にしん)」から多く
            の子が生まれることから子孫繁栄を祈願している


三の重に入っている

筑前煮の人参・・・「ん」がつくことから、「運がつくもの」として縁起の
         よい野菜といわれている



って!?

昔の人は親父ギャグが好きだったんですね

今だと激サムですけどね


と言いつつも、来年は良い年にしたいものです


そんなこんなでまた次回
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